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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年10月27日

94式発火!

今回はHWSの94式(初期型)を発火してみましょう!
ちなみにシアバーを押すと本当に暴発しちゃいます(笑
http://www.youtube.com/watch?v=694uiOh8pYQ
バレルはシルバーメッキのABS(PPK用)。
カートはP220用のCP。

不細工とか言われてますけど、なかなかどうしてキュートなピストルです。
しかし今回の発火仕様にするために・・

丸二挺がデータ収集の目的で犠牲になりました・・・合掌・・。
  


Posted by しましま工房  at 20:18Comments(3)モデルガン 発火

2011年10月26日

グロックコンバート

さて今夜のお話は・・・

大陸ノーブランド、グロック用コンバージョンキットのお話です。各社エアソフトグロックを簡単にカービン化できるこの商品。もともとはドイツはHERA ARMSという会社のコピー品であります。この会社、やったらとこの手のピストルカービンキットを沢山ラインアップしている一種のスキマ産業。けれどこういったカービンは米国だとSBRに分類されるはずで、それは多分欧州一般においても同様と思われます。作ったはいいもの、果たして売れているのか?・・・と、心配になってしまいますがさにあらず。
意外と貧乏な第三国の軍隊に需要があるそうなんですね。なぜかっちゅうと貧乏な国は満足な小火器が揃えられない→じゃもともと持ってる拳銃をカービンにならないか?→HERAの出番・・・と、こういう図式なんだそうです。お財布に優しいのは何もやさぐれた第三国の軍隊のみならず、勿論我々にとってもそれは同様です。

ところでこの会社の社名である「HERA」の語源は、オリュンポス12神の一柱である女神ヘラに由来します。WIKI先生によるとヘラは母性と貞節、結婚を司る女神でかつ、最高神ゼウスの姉、そして妻だそうです。貞節を冠する割に近親婚ってところが微妙にフリーダムな気がしないではありませんが、まあそれはこの際いいとしましょう。要するに自社のキットと他社の拳銃を「結婚」させる・・・ってことなんですね。なかなか粋で秀逸なネーミングセンスです。

洒落でMAC10のマズルを取り付けています。
しかしサイレンサーを実装すると・・・

・・・長っ!!

・・・太っ!!
あんまり実用的とは言えない珍銃の完成です(汗)
ちなみに中のヒトは・・・

タナカのモデルガンです。
これもショートリコイルを殺してFピンを新造し、
発火に特化させた仕様にしています。  

Posted by しましま工房  at 20:42Comments(0)モデルガン 発火

2011年10月25日

89式発火モデルガン

みなさんこんばんは!
しましまです。
三回連続でガスガンネタが続いていたので
今回はモデルガンをご紹介デス!

マルイの89式とMGCのM16を合体させた
自作カスタム、名づけて「M8916式」!?

とはいえ、外観からノーマルの電動との差異は
ほとんど判らないと思います。しかしよく見ると・・

ボルトストップ付近に謎のネジがふたつ・・。

実は固定式のエジェクターを留めるためのネジなんですね。
ハンマーはM16そのものなのがお判りでしょうか?
トリガーメカはそっくりそのままM16を内蔵しています。

アッパーにはギリギリまでダイエットさせたM16が
収まっています。本来後方に位置するリコイルSPも
前方配置に。
ボルトはCF。マガジンには残弾確認ホールを開けて
インレタでナンバリングしています。
使用カートはタニオコバM4のアルミカート。
機構上、オートシアが配置できなかったので
セミ(タ?)オンリーですが、CF/固定EJのお陰で
不発やジャム知らずの絶好調モデルになってくれました。
で、調子に乗って・・

ストック側面にポスカでこんな文字を書いてみました。
このナンバーは映画ガメラ2劇中、札幌駅構内に
突入した隊員の一人が持つ89式と同じなんですね。

さらに特徴的で特殊なスリング金具も一品物で再現。


自衛隊つながりということで、
とっち~師匠の本もご紹介!

残部少数らしいので興味のある方は
お早めに下記URLまでお問い合わせ下さい~!
表紙の衣装の一部にしましまも協力しております。
高円寺ポチ出版
http://www.tochino.com/
  


Posted by しましま工房  at 22:39Comments(4)モデルガン 発火

2011年10月18日

GLOCK26発火モデルガン

基本モデルガン好きなんですが、
薬莢弾くものなら何でも可という
ちょっと残念な性癖の持ち主です。
今回は第一回ということもあり、
一体ど~ゆう書き出しで始めればイイのか
大変迷ったんですが、まずは挨拶代わりのGLOCK26発火モデルガンです
KSC製グロック26(エアソフトガン)+タナカグロック17(モデルガン)をコンバートしたもの。
固定バレル化し、CPカート(マルベリ9mmリアル)で発火させます。
本来再現されていないGLOCKオーナメントは別個体から
切り出して移植しています。


 
http://www.youtube.com/watch?v=QKPfu5Xer_4

なんでショートリコイルを殺してバレルを固定化するかと
言いますと、コワれるんですね・・ノーマルだと・・。
この手のオートはスライド閉鎖時にチャンバ内に装填されたカートリムに
ブリーチ面が衝突する際、バレルロックを支点として強烈な
てこの原理が生じます。
結果、バレル基部/スライド破損となる訳ですが、
固定バレル化によってこの症状を駆逐できるのです。
こういった症状はタナカ三兄弟・・グロック、SIG、USPに
特有のトラブルですが、もしかしたら現行のEVOでは改善されて
いるのかもしれません。
(バレル素材がABSからナイロン系に変更になっているため)
一応SIG226用とGLOCK用の純正EVOバレルの二種を
購入していますので、そのうと耐久テストを実施してみたいと
思っています。

  


Posted by しましま工房  at 22:06Comments(0)モデルガン 発火