2011年10月19日
追記サイガ12K
アカデミー製エアコキAKS74Uを改造した
サイガ12K半自動散弾銃です。
例によって対向した二本のスプリングの
強弱を利用した擬似BLKで、
12ゲージの空薬莢を3m程度弾き出す機能が
あります。
今は故あって手元に残していませんが、
なんとかこの一枚の画像のみ残っていたようです。
ところでサイガ(saiga)とはロシア南部カザフスタン
付近に生息する牛の仲間が由来です。
別名「オオハナレイヨウ」といいまして、
やたらと鼻のデカい不細工な生き物です。
ちなみにモロト社の同系ショットガン「VEPR(ヴェープル)は
「イノシシ」を意味しますが、どちらも銃の外観と
妙にマッチしている気がして彼の国のセンスを
感じますね。
サイガ12K半自動散弾銃です。
例によって対向した二本のスプリングの
強弱を利用した擬似BLKで、
12ゲージの空薬莢を3m程度弾き出す機能が
あります。
今は故あって手元に残していませんが、
なんとかこの一枚の画像のみ残っていたようです。
ところでサイガ(saiga)とはロシア南部カザフスタン
付近に生息する牛の仲間が由来です。
別名「オオハナレイヨウ」といいまして、
やたらと鼻のデカい不細工な生き物です。
ちなみにモロト社の同系ショットガン「VEPR(ヴェープル)は
「イノシシ」を意味しますが、どちらも銃の外観と
妙にマッチしている気がして彼の国のセンスを
感じますね。
擬似ブローバックの機構、どうなってるのかが
気になります。
Saigaは.410と20番が日本でも売られてるようなので、
あんがい日本人にも馴染みのある鉄砲なんですね。
mixiとちがい、まだなかなかコメントが来ないんですが、代わりにアクセス数が桁違いに多いんですね、
ここ^^;
なかなかまだ雰囲気が掴めませんが、こうやってコメント頂けると
ほんと心強いです。
ところで擬似の構造は実は
物凄くシンプルなものです。
そのうち記事にしますから参照してください!
頑丈で確実な動作が利点で、
なおかつ外部に露出したボルトも
ほぼフルストロークで動かせる事ですが、欠点はやはり単発…って
とこが問題です。
当初は国内に流通している410番を作ろうと考えてました。
ただ手持ちに12の空がたくさん
あったために安直ですが12kを
選択しただけなんですね^^;
空シェルの軽さを考えると、
410番の方が余計に1mは飛距離を
稼げていたかもしれませんが、
これもまあ、今から思うと…って
話ですけどね(笑)