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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年10月28日

CAWM1849

今回はCAWの超優良モデルガン、COLT M1849ポケットを御紹介です。これは同社が展開するオールドウエスト系リヴォルバのうちの一挺かつ、事実上の最新作です。先般、ベビードラグーンがラインアップに加わりましたがこれはあくまでもM1849ポケットのバリエーションの一種(少し違うけど)なのでコッチに置いておきます。僕はこのM1849を同社直販の予約で購入しました。箱を開けた瞬間、思わず息を呑む・・とは聞き飽きたフレーズですが、これはそんなベタな状況をガチで体験できる素晴らしい出来栄えでした。まずはその「小ささ」をご覧下さい。


比較しているのはS&WのM60(チーフススペシャル)。
ハンマーを起こすと無茶苦茶タイトな作動感に二度ビックリさせられます。

小さいくせに物凄く本体の重量が重いのは主素材がHW樹脂であることに加えてスキマと言うスキマにオモリがビッシリと詰め込んであるせいです。で、トリガーを引くと・・・

「カキンっ」と何とも硬質な音とともにハンマーが落ちます。知らないヒトがこの一連の動作を実際に行えば、間違いなく金属製ボディだと思うはずです。通常分解も実に簡単。

薬莢が飛ぶわけでも発火できるわけでも(発火モデル自体は発売されています)、まして「タマ」が飛ぶわけでもありませんが、日常、何気なく弄ってその重さや作動感を愉しむのもまた、紳士?のたしなみってヤツかもしれません。
いや別に紳士じゃありませんが(汗)。
明日からちょっと本業で忙しいので次回更新は週明けになります。
ではみなさん、よい週末をお過ごしくださいね!
  


Posted by しましま工房  at 22:05Comments(2)モデルガン ダミーカート仕様

2011年10月27日

ヴィントレス追記

中身はこんな感じになっています。ところで来春発売予定のZETA-LABのVSS・・僕も予約しちゃいました(笑)。
だって好きなんだもん・・。

なんかこうして見るとショボいですねえ~・・

マガジンは着脱でき、中にスペアのカートを収納できます。
セレクターとセフティは一応可動します。

実は床井さんの本から実寸に拡大して製作したんですが、
まさかご本人に評価していただけるとは・・感無量でした。


  

Posted by しましま工房  at 21:04Comments(2)擬似BLK

2011年10月27日

94式発火!

今回はHWSの94式(初期型)を発火してみましょう!
ちなみにシアバーを押すと本当に暴発しちゃいます(笑
http://www.youtube.com/watch?v=694uiOh8pYQ
バレルはシルバーメッキのABS(PPK用)。
カートはP220用のCP。

不細工とか言われてますけど、なかなかどうしてキュートなピストルです。
しかし今回の発火仕様にするために・・

丸二挺がデータ収集の目的で犠牲になりました・・・合掌・・。
  


Posted by しましま工房  at 20:18Comments(3)モデルガン 発火

2011年10月26日

VFC/MP5の鉄シア対策

ところで皆さん・・・いや皆さんっていうか、今回はVFC製MP5をお持ちでかつ、これから社外品のスチールシアを取り付けよう・・もしくは取り付けた・・ってヒト限定の記事なんですね。なんか超せまいゾーンですいません(汗)。

しましまが購入した鉄シアはFEなる大陸メーカーのものです。すでに先日、社外の鉄ハンマーと鉄SPガイドを取り付けていましたので、このシアで完璧!とばかりに早速組み込んでみたところ、なんとセミオートが利かず、フルオートになっっちゃう!?
その原因はこれです。

写真がヘタで申し訳ないんですが、コレ、純正シアの内部にあるプランジャーです。この外径が鉄シア内部の通り道の内径と合致していない為にシア内でコケて引っかかり、機能していないのが原因でした。要するにシアを前方へ押せないのでハンマーとシアがコネクトしないってことなんです。
厄介なのはこの症状は外部から見えないことで、僕も丸二日悩んでやっと発見しました。
今回は適切な外形かつ、少し長めに設定したプランジャを新造し、対処しました。正直なもので、これでバッチリとセミが機能します。
この症状にお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非参考にしてみてくださいね。  


Posted by しましま工房  at 22:14Comments(0)VFC MP5 GBB

2011年10月26日

グロックコンバート

さて今夜のお話は・・・

大陸ノーブランド、グロック用コンバージョンキットのお話です。各社エアソフトグロックを簡単にカービン化できるこの商品。もともとはドイツはHERA ARMSという会社のコピー品であります。この会社、やったらとこの手のピストルカービンキットを沢山ラインアップしている一種のスキマ産業。けれどこういったカービンは米国だとSBRに分類されるはずで、それは多分欧州一般においても同様と思われます。作ったはいいもの、果たして売れているのか?・・・と、心配になってしまいますがさにあらず。
意外と貧乏な第三国の軍隊に需要があるそうなんですね。なぜかっちゅうと貧乏な国は満足な小火器が揃えられない→じゃもともと持ってる拳銃をカービンにならないか?→HERAの出番・・・と、こういう図式なんだそうです。お財布に優しいのは何もやさぐれた第三国の軍隊のみならず、勿論我々にとってもそれは同様です。

ところでこの会社の社名である「HERA」の語源は、オリュンポス12神の一柱である女神ヘラに由来します。WIKI先生によるとヘラは母性と貞節、結婚を司る女神でかつ、最高神ゼウスの姉、そして妻だそうです。貞節を冠する割に近親婚ってところが微妙にフリーダムな気がしないではありませんが、まあそれはこの際いいとしましょう。要するに自社のキットと他社の拳銃を「結婚」させる・・・ってことなんですね。なかなか粋で秀逸なネーミングセンスです。

洒落でMAC10のマズルを取り付けています。
しかしサイレンサーを実装すると・・・

・・・長っ!!

・・・太っ!!
あんまり実用的とは言えない珍銃の完成です(汗)
ちなみに中のヒトは・・・

タナカのモデルガンです。
これもショートリコイルを殺してFピンを新造し、
発火に特化させた仕様にしています。  

Posted by しましま工房  at 20:42Comments(0)モデルガン 発火

2011年10月25日

89式発火モデルガン

みなさんこんばんは!
しましまです。
三回連続でガスガンネタが続いていたので
今回はモデルガンをご紹介デス!

マルイの89式とMGCのM16を合体させた
自作カスタム、名づけて「M8916式」!?

とはいえ、外観からノーマルの電動との差異は
ほとんど判らないと思います。しかしよく見ると・・

ボルトストップ付近に謎のネジがふたつ・・。

実は固定式のエジェクターを留めるためのネジなんですね。
ハンマーはM16そのものなのがお判りでしょうか?
トリガーメカはそっくりそのままM16を内蔵しています。

アッパーにはギリギリまでダイエットさせたM16が
収まっています。本来後方に位置するリコイルSPも
前方配置に。
ボルトはCF。マガジンには残弾確認ホールを開けて
インレタでナンバリングしています。
使用カートはタニオコバM4のアルミカート。
機構上、オートシアが配置できなかったので
セミ(タ?)オンリーですが、CF/固定EJのお陰で
不発やジャム知らずの絶好調モデルになってくれました。
で、調子に乗って・・

ストック側面にポスカでこんな文字を書いてみました。
このナンバーは映画ガメラ2劇中、札幌駅構内に
突入した隊員の一人が持つ89式と同じなんですね。

さらに特徴的で特殊なスリング金具も一品物で再現。


自衛隊つながりということで、
とっち~師匠の本もご紹介!

残部少数らしいので興味のある方は
お早めに下記URLまでお問い合わせ下さい~!
表紙の衣装の一部にしましまも協力しております。
高円寺ポチ出版
http://www.tochino.com/
  


Posted by しましま工房  at 22:39Comments(4)モデルガン 発火

2011年10月24日

タナカM870ショットガン

今回は変り種をご紹介!?
タナカのライブシェルガスガン、
レミントンM870です。
身も蓋もないことを敢えて書けば・・
シェルを飛ばすこと以外、何の取り柄も無い
ようなガスガンですが、実際そんなに売れなかった
のか現在ではこっそり廃盤になってたりします(汗)
けれど僕的な趣味指向には努ストライクな一品で、
密かに再販を強く望んでたりします。



ハンドガードはSUREFIREのM318です。
タナカに取り付ける為には加工が必要です。



ストックはSAGE社製の実物。
スペーサを自作してタナカに取り付けています。


  

Posted by しましま工房  at 21:58Comments(2)ガスガン

2011年10月24日

MP5小ネタ集

MP5という銃ほど、
両極端な二面性を持つものは無いのでは
ないか・・と思うんですね。
例えばM4だと米軍やPMC・・
つまり「(先進国の)兵士」というイメージですし、
AKだと悪党とまでは言いませんが
ちょっと治安の悪そうな雰囲気が
・って、あくまでもこれらは
メディアによる勝手なイメージばかりなのは
承知ですが、
いずれにせよ「どっちか」に偏るものだと思うんです。
乱暴に言ってしまえば、
「イイモン」か「ワルモン」かって感じですね。




MP5は現在でもG3をライセンス生産していた
トルコやパキスタンなどの国々によって大量に作られ、
かなりの数の同系機が世界中に存在しています。
こういった点はAKに通じるものがありますが、
決定的に違うのはメインのユーザーが公務員・・
ということです。
これはライセンス元のH&K社の管理が行き届いて
いるということかもしれませんね。
要するに僕のイメージではMP5とは、
「準世界標準の公用小火器」なんですね。
しかしまた一方で。
MP5とは「悪者から奪って使う武器」という
ほとんど言い掛かりのようなイメージも根深く存在します?
倒した悪党からMP5をパクった挙句、
その死体に
「マシンガンは頂いたHOHOHO・・」
なんて書いたり・・すいません、忘れてください(汗)。
でもこんなイメージ、皆さんもありませんか?
え、ない?いやいや、そんなことは有りますまいご同輩?
つまり「イイモン」も「ワルモン」もサマになる
貴重なガンだって言いたいんですね。

本日の工作(プチ)。
VFCマガジンの側を流用し、
フォロアとベースを自作した可動マガジン。
なんとバナナのくせにちゃんと9mmリアルCPが
普通にフル装填でき、引っかかりもありません。
(画像はダミー弾を装填しています)
そのうちマルゼンクルツでもベースにして
モデルガン化してみますかね!?


  


Posted by しましま工房  at 20:13Comments(0)VFC MP5 GBB

2011年10月23日

VFC製MP5、実物ハンドガードのガタ対策

こんばんは、しましまです。

いつも斜めモンドなネタばかり
UPさせてもらっていますが、
別にエアソフトガンが嫌いな訳ではありません。
一応人並みに普通のASGを
いくつかそれなりには所有しているんですね・・。
つい先だってもVFC製MP5を2挺購入し、
悦に入って家族を困惑させたり怒らせたり
したところです←オイ

さて。
非常に出来がよいこのMP5ですが、
そのままでは実銃用のハンドガードを装着する
ことができません。
正確に言うと、取り付けることは可能ですが、
上下に僅かな・・いや結構なガタが出るんです。
これはハンドガード内にあるレシーバと噛み合う
フック状突起の形状が少し違うためです。
その前に。
ここでは例としてSUREFIREのM628(旧型)と、
VFC純正のVライトを比較してみましょう。

右がVFC。フックの形が違います。


がVFC。テープスイッチの仕上げはSUREよりも綺麗ですね。
側面に打たれたロールピンの位置もバッチリ。




下がVFC。大変良くコピーされていますが、配線丸出しなのが惜しい!




右がVFC。耐ショックベゼルの
ウエポンライトを再現していますが、少し滑り止めの
刻みが荒いですね。




右がVFC。ここは随分表情が違います。VFCは独自の形状をしたLEDで、SUREよりも圧倒的に明るいです。




下がVFC。幅もほぼ同じで、ここだけみると区別が付けられません。




がVFC。微妙な側面のエッジなど、本当に良く出来ています。
ただ全体にSUREの方がシボが荒く、VFCが繊細な印象がありますね。




で、SUREをガタ無くVFC製MP5に装着する方法ですが・・




こんな形に細長く切った(幅5mmくらい)1mm厚のABS板を・・



ここへはめるだけ。




これでギシ・・・ともしません。
簡単なうえ、効果も高いのでお勧めですよ!
  


Posted by しましま工房  at 20:20Comments(0)VFC MP5 GBB

2011年10月22日

ドラグノフ、ブローバック!?

今夜も二本立て(笑)

PDI製ドラグノフを改造した擬似ブロ仕様です。
ボルトはABS積層から製作。
シアは96式軽機のようなバーチカル(直立)式。

それにしてもこのSVDという銃・・
色っぽいというか艶っぽいというか、
はたまたエロいというか・・
得体の知れないイヤらしさ
ムンムン漂ってきます。
ウチの嫁さんにもこのくらいの
オトナの色気
欲しいところですが、これ以上失筆すると
ゴハンを与えてもらえなくなると
困るのでこの辺にしときます(汗

http://www.youtube.com/watch?v=E00x8mF_e3A  


Posted by しましま工房  at 22:36Comments(4)擬似BLK

2011年10月22日

APS水中突撃銃

個人的に自主映画を作ってる関係で、
よく特殊な銃を一点製作しているのですが、
今回ご紹介するロシアのアンダーウオーターガン・・
APSは完全に趣味のノリで作ったものです。


ほぼ全てABSの箱組みと積層から出来ています。
マガジンは後期のベークライトタイプ。
(初期は鉄のプレスで作られている)
ストックの伸縮ギミックはダミーで、
差し替えで展開状態となります。
また例によって擬似BLKで薬莢をエジェクト
する機能を搭載していますが、
さすがに実銃の異様に長いボルトストロークを
再現することは無理でした←当たり前w
マガジン内部にダミーカートを配して
側面の水抜き穴からちらっと弾頭が見える
ようにしています・・が、画像からそれを
判断するのは無理ですね・・すいません(汗



初期の製作物ということもあり、
内部機能の関係からトリガーの待機位置が
ちょっと変なのは御容赦下さい~。

http://www.youtube.com/watch?v=wEepPtYONF8  


Posted by しましま工房  at 19:47Comments(3)擬似BLK

2011年10月21日

続KAC PDW

僕は概ねの好みとして小型の武器が大好きなんですが、
正直言ってこのPDWっていうものに
あまり興味を持っていなかった・・っていうか、
存在は知りつつも「ふ~ん・・こんなのもあるんだ?」
くらいの知識しか持ち合わせていなかったんですね。
まあ精々M4の小さいやつって感じでしょうか?
今から思えば貧しい感性としかいい様が
ありませんが、実際その程度の認識だったんです。
それがある日、たまたま居合わせたサバゲ会場の
(普段は全くサバゲに縁は無いのですが)
個人売買のガレージセールに出品されていた
「それ」を手にとった瞬間・・・
即買いでした(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=7uyW_tUFWVY&feature=BFa&list=ULB-5xtbZBaeY&lf=mfu_in_order

なんといってもその大きさがいいじゃありませんか。
小さく薄い小型の突撃銃。
僕の大好きなAKS74UやAR180Sを2006年の技術と
知恵で再構築したようなその佇まい。
奇しくもこれら三種は全てガスオペのサイドフォールド
ストック。
実に同類の匂いがプンプンするじゃないですか!?
カテゴリは全く違いますが、
手持ちのMP5と比較しても殆ど同寸。
う~ん・・実にコンパクトで格好のいい銃です。


同じVFC製MP5A3と。


無可動実銃74Uと。 完全にキャラが被ります。

で、早速自宅に持ち帰り解体、そしてプロップ化。
(ひどい・・)
その辺りの顛末はまた別の講釈で・・。  

Posted by しましま工房  at 23:12Comments(2)擬似BLK

2011年10月20日

ナイツPDWライブカート!?

http://www.youtube.com/watch?v=7uyW_tUFWVY&feature=mfu_in_order&list=UL
http://www.youtube.com/watch?v=B-5xtbZBaeY&feature=BFa&list=UL7uyW_tUFWVY&lf=mfu_in_order

薬莢弾く機能のみに特化した一種のプロップです。
先日の予告にもありましたが、バッテリはマガジン内に
格納された3.6VのNi-Cdでドライブします。

  

Posted by しましま工房  at 23:13Comments(2)擬似BLK

2011年10月19日

追記サイガ12K

アカデミー製エアコキAKS74Uを改造した
サイガ12K半自動散弾銃です。
例によって対向した二本のスプリングの
強弱を利用した擬似BLKで、
12ゲージの空薬莢を3m程度弾き出す機能が
あります。
今は故あって手元に残していませんが、
なんとかこの一枚の画像のみ残っていたようです。
ところでサイガ(saiga)とはロシア南部カザフスタン
付近に生息する牛の仲間が由来です。
別名「オオハナレイヨウ」といいまして、
やたらと鼻のデカい不細工な生き物です。
ちなみにモロト社の同系ショットガン「VEPR(ヴェープル)は
「イノシシ」を意味しますが、どちらも銃の外観と
妙にマッチしている気がして彼の国のセンスを
感じますね。



  

Posted by しましま工房  at 23:28Comments(2)擬似BLK

2011年10月19日

ナイツPDWの奇妙な改造?

本日は画像でざっと予告編?
VFC製KAC PDW(電動ガン)の紹介デス。
え?いまさら??まあしばしお付き合いの程を。



この手の新し目のやつはチャらくてなんぼってな
開き直りが必要デス。



実銃はプリントですが、これは刻印してますね。



マガジン・・なんか変な切り欠きが?



フォロアプレートを開けると怪しいコネクタが。



実はバッテリはマガジン内部にセットします。
ちなみにBB弾の発射機能はありません(笑  

Posted by しましま工房  at 21:18Comments(0)擬似BLK

2011年10月18日

ヴィントレス

慣れる目的で連投デス・・・。

なんでも来春に大陸メイドのASが
発売になるんだそう。
当然VSSも続いてラインアップ
されるんでしょうね。
VSSの愛称は「ヴィントレス」英語で言うと
「スリードカッター」・・
要するに糸鋸の意なんですが、
ピンポイントで敵を排除するこの銃の性格を
端的に表現しているイイ名前です。
実銃は巨大なサウンドサプレッサ内部に
極端なくらい短い銃身、しかも亜音速弾を
使用する関係ですこぶる非力。
そういったNGをカバーするため
9mmという大口径の重い弾頭を用いて
殺傷力を上げてるってんですから、
ロシアって国はあけすけです。
まあそういった鬼畜な設計思想も
かの国の魅力ではあるんですが。
かく言う私もVSSは大好きでして、
去年のBLK大会にもABSを加工して
こさえて出品しました。
あ、スコープは実銃用です(笑
画像中のAPSも同様ですが、
単発の擬似ブローバックで作動します。


この方式って火薬と違って確実に作動するので
非常に便利なんですね。  

Posted by しましま工房  at 23:37Comments(10)擬似BLK

2011年10月18日

GLOCK26発火モデルガン

基本モデルガン好きなんですが、
薬莢弾くものなら何でも可という
ちょっと残念な性癖の持ち主です。
今回は第一回ということもあり、
一体ど~ゆう書き出しで始めればイイのか
大変迷ったんですが、まずは挨拶代わりのGLOCK26発火モデルガンです
KSC製グロック26(エアソフトガン)+タナカグロック17(モデルガン)をコンバートしたもの。
固定バレル化し、CPカート(マルベリ9mmリアル)で発火させます。
本来再現されていないGLOCKオーナメントは別個体から
切り出して移植しています。


 
http://www.youtube.com/watch?v=QKPfu5Xer_4

なんでショートリコイルを殺してバレルを固定化するかと
言いますと、コワれるんですね・・ノーマルだと・・。
この手のオートはスライド閉鎖時にチャンバ内に装填されたカートリムに
ブリーチ面が衝突する際、バレルロックを支点として強烈な
てこの原理が生じます。
結果、バレル基部/スライド破損となる訳ですが、
固定バレル化によってこの症状を駆逐できるのです。
こういった症状はタナカ三兄弟・・グロック、SIG、USPに
特有のトラブルですが、もしかしたら現行のEVOでは改善されて
いるのかもしれません。
(バレル素材がABSからナイロン系に変更になっているため)
一応SIG226用とGLOCK用の純正EVOバレルの二種を
購入していますので、そのうと耐久テストを実施してみたいと
思っています。

  


Posted by しましま工房  at 22:06Comments(0)モデルガン 発火