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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年10月23日

VFC製MP5、実物ハンドガードのガタ対策

こんばんは、しましまです。

いつも斜めモンドなネタばかり
UPさせてもらっていますが、
別にエアソフトガンが嫌いな訳ではありません。
一応人並みに普通のASGを
いくつかそれなりには所有しているんですね・・。
つい先だってもVFC製MP5を2挺購入し、
悦に入って家族を困惑させたり怒らせたり
したところです←オイ

さて。
非常に出来がよいこのMP5ですが、
そのままでは実銃用のハンドガードを装着する
ことができません。
正確に言うと、取り付けることは可能ですが、
上下に僅かな・・いや結構なガタが出るんです。
これはハンドガード内にあるレシーバと噛み合う
フック状突起の形状が少し違うためです。
その前に。
ここでは例としてSUREFIREのM628(旧型)と、
VFC純正のVライトを比較してみましょう。

右がVFC。フックの形が違います。


がVFC。テープスイッチの仕上げはSUREよりも綺麗ですね。
側面に打たれたロールピンの位置もバッチリ。




下がVFC。大変良くコピーされていますが、配線丸出しなのが惜しい!




右がVFC。耐ショックベゼルの
ウエポンライトを再現していますが、少し滑り止めの
刻みが荒いですね。




右がVFC。ここは随分表情が違います。VFCは独自の形状をしたLEDで、SUREよりも圧倒的に明るいです。




下がVFC。幅もほぼ同じで、ここだけみると区別が付けられません。




がVFC。微妙な側面のエッジなど、本当に良く出来ています。
ただ全体にSUREの方がシボが荒く、VFCが繊細な印象がありますね。




で、SUREをガタ無くVFC製MP5に装着する方法ですが・・




こんな形に細長く切った(幅5mmくらい)1mm厚のABS板を・・



ここへはめるだけ。




これでギシ・・・ともしません。
簡単なうえ、効果も高いのでお勧めですよ!
  


Posted by しましま工房  at 20:20Comments(0)VFC MP5 GBB